店長ブログ
術後3日目~7日目(退院まで)
一気に書きます笑
術後3日目は、食事は全粥&おかず。
4日目以降は普通食になります。
日を追うごとに、少しずつ回復していくのを感じていました。
飲む痛み止めも必要なかったです。
(このあたりは、個人差があるでしょうから、遠慮せず「痛いです」といえば痛み止めもらえるそうですよ)
私はじっとしているときは
たいして切った場所の痛みは感じず
まぁ、もちろん動けば何もないというわけではないけど
「痛い~」というほどでもないくらいでした。
一番痛みがでたのは、咳するときです。
喉の痛み・違和感が結局退院くらいまで良くならなくて
のど飴なめていました。(薬もらうほどでもない感じ)
あとは大切なのはお通じがあるかどうか?
尿もしっかり出せるかどうか?
毎日血圧&体温&心拍数もなんどもはかったし
ときどき腸の動きも聴診器できいてもらってチェック。
あとは退院前日(術後6日目)に
傷の確認・診察(内診あり)・採血をして
次の日に退院できるか、医師の判断がありました。
私はすべて順調に回復していたようで
毎日シャワーも浴びて、廊下をウロウロ歩きまくり
さらに病院内にあるコンビニに何度か行ったりしながら
過ごしていました。
大切なのはやはり「動くこと」。
術後、腸の癒着で大変なご経験をされたお客様がいらっしゃって
事前に情報をいただいていました。
いざというときは、病院で助けていただけることも
あるとは思いますが、
やっぱり自分でもね、早くよくなるためには努力しないとです。
カラダを動かす努力は自分でないとできないですから。
そんなわけで、暇な時間を利用して
読書したりテレビみたり
仕事を忘れる貴重な時間を過ごすことが出来ました。
そんな悠長なことをいえるのも
病院の親切な応対と医療技術の発達
そして、なにより自分が日頃健康で
比較的頑丈な身体に産んでもらえたおかげだと
感謝の気持ちがいろいろとわいてきた9日間でした!!
こうして無事手術を乗り切れたのは
いろいろ要因があったのですが
やはり日頃の健康を意識した自己管理が
とても大切だとつくづく実感しました。
(もちろん、努力だけでは変えられない遺伝的な体質が
あるのは重々承知して書いています)